全米映画トップ3(2017.12.18)

ファーストオーダーに逆らうな

ウチの様な3流サイトが、安易に「〇〇〇ユニバース」などの話題を取り上げると、何等かの祟りがあると言われています。

もちろん、遠い遠い昔、銀河の遥か彼方で起きた出来事、なども、それなりに資格を持つ人のみがタッチできる特別な案件です。

けして名前を口にしてはいけないという、その神聖なる物語シリーズ8本めは、初登場の週末に初登場し途端、2億2,000万ドル(米国内のみ)を売り上げて、多くのレジスタンスを興行成績レースから排除しました。

このままでは、映画的銀河がダークサイドの支配に落ちてしまいますっ、助けてオビ・ワン!、あなただけが頼りです・・・

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気の良いブルの大冒険

今は、2017年のクリスマスシーズンですので、北米大陸でも最大の買い物シーズンと言う事になります。

なので、かのウォルト・ディズニー・カンパニーにしてみれば、巨大なM&A計画を発動するのに良いタイミングだったと言う事になるのでしょう。

今週、初登場の作品「Ferdinand」が、無骨な角と巨体を持った雄牛が活躍するハートフルな家族向けアニメーションであるのに、唯一、ダークサイドの支配に抗う事が出来たのも、上に書いたような大人の事情が関係した事は想像に難くありません。

その作品、今週の売り上げは、1,330万ドルを記録しました。

21世紀フォックスアニメーションが制作会社に加わっている本作は、見かけは猛々しいけれど本当はやさしく、町の人々とも仲良く暮らしていたはずのウシさんが、ほんのちょとした勘違いから危険な生き物として隔離されてしまう、というストーリーだそうです。

果たして、彼の運命やいかに・・・

映画的なまとめ

さて、この週末、全米映画興行成績の3位に入った映画は、ディズニー&ピクサーがこのクリスマスに放った、メランコリックかつビューティフルなアニメーション、「Coco」で、売上額は1,000万ドルを維持しました。

と、言う訳なのですが、ランキングの裏側をちょっと覗いて見れば、上位3作品全部に「Dマーク」が付いている(あるいは付く事になる)のが分かります。

それがこれから、どの様な結果を生むのかは今のところ明確ではありませんが、少なくとも、資本とメディアの支配権が一極化してゆく傾向にある事は確かです。

まぁ、良い面を見て見れば、幾つもの作品ラインの権利が一か所で全て管理されるようになり、をれは、WDCが複数の映画モンスターを自由に操れるという事も意味します。

だから、「エイリアンvsプレデターvsジェダイ」も、理論的に言えば夢でなくなった訳ですね、期待しましょう。

それではまたっ!

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Author: ズレ太

いろんな事がズレまくってるズレ太です。 でも、意外とまじめですよっ! (記事の中で引用している映画批評は、米国の電子版メディアから抽出しての大意翻訳です。)

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