全米映画トップ3(2017.6.26)

〔ドデかい映画のシーズン到来!、今週の一位は?〕

日本では、西日本から東北まできれいに梅雨入りしました。こんな風に雨の多い季節は、外で遊んだりしないで映画を観ましょう。

そんな事をお考えのあなたのために、パラマウントピクチャーズとマイケル=どんぱち・ベイ監督が用意したのが、CG増し増しのSFアクション「トランスフォーマー/最後の騎士王(Transformers: The Last Knight)」

公開後、最初の週末での売上額は、4,530万ドルを記録しランキング1位でした。推定総予算が2億ドル超えの超大作としては、やや控えめなスタートでしょうか。

なんでも、母星が滅びる原因の一部が自分にあると知った、オプティマスプライムが、それを食い止めるために地球に隠された「ある物」を探し出そうとして、いろいろぶっ壊しまわると言う話らしいですね。

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〔カーズ3も、1億ドル達成へ〕

この週末、売上第2位に付けたのが、「カーズ/クロスロード(Cars 3)」で、2,520万ドル(累積総額9,990万ドル)を記録。

映画の話じゃないですけど、米国のIMSAシリーズ向けにマツダが開発したプロトタイプレーシングカー「RT24-P」が、オツなデザインの格好良いマシンに仕上がってます。カテゴリーが違いますが、例えばライトニング・マックイーンなら、互角に渡り合えるかもしれませんね。

実は、公開4週間を経過した「(Wonder Woman)」も、「カーズ」と同額の売り上げ。ただ、こちらの累積総額は31,840万ドルに到達。

やっぱし、アメリカ市場では、「ヒロイズム系娯楽映画」が絶対鉄板のようです。どっちにしても、超ド級映画が「どどすかどんっ」とリリースされると、それで終わり的な感じになって、語るべき話も見つかりませんわ。

〔今週のちょこっとハイライト:文字通り食人がテーマの、The Bad Batch〕

映画の中では、様々なタイプのヤツらが、ニンゲンを餌食にします。オーソドックスな所ではサメとか、地球外生命体とか、ゾンビやヴァンパイアも夏休み向けには鉄板の素材ですね。

そして、そんな中でも最もエグイと思われるのが、人間をくらう人間(どっかの国会議員じゃないですよ^^;)。そんな連中がはびこるテキサスの閉鎖区域に、理由はともあれ放り込まれてしまった美少女、アーレン(スキ・ウォーターハウス)の、苛烈なるサバイバルを描くのが、アメリカで先週公開となった映画「The Bad Batch」

ヒトの肉体がちょん切られて食される、という事で、なんだか、予告編を見るのにも精神力が必要。そんな印象の一本ですが、ジャンル分け的にはSF&ロマンスという括りに入っています。共演は、ジェイソン・モモア、キアヌ・リーヴスなど。

なぜか、シンガポールやクウェートでは劇場公開されるという、この「The Bad Batch」ですが、日本のスクリーンに乗っかるのは難しいですかねぇ・・・。

意外と、こういうテーマ好きな人も多いかもしれないですけどねぇ。

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ズレ太

Author: ズレ太

いろんな事がズレまくってるズレ太です。 でも、意外とまじめですよっ! (記事の中で引用している映画批評は、米国の電子版メディアから抽出しての大意翻訳です。)

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