スターウォーズを観るべき劇場はどこ?(音響編)

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フォースの覚醒 トラベルステッカー(3)

「フォースの覚醒」クラスの映画になると、やっぱし劇場で見た方が断然良いんでしょうね。大画面で大音響。

でも、意外と劇場ごとに、あるいは、同じシネプレ内でも、スクリーン事にテクニカルなスペックが違っていたりします。

今回は、もし、本サイト管理人である僕ズレ太がSW7を観るとしたら、どこの劇場まで行くべきなのかを、そのスペック、とりわけ音響設備について調べてみます。

映像的に言うと、IMAXか通常のスクリーンか、2Dか3Dか、と意外と解りやすいチョイスだと思うんですが、それにしても、音響も大切な要素なのでせっかくの機会なら、一応、どんなもので再生されているのかを把握しておきたいと思うんです^^。

まぁ、普通のステレオとか5.1chでも全然十分と言われればそうなんですけれどねぇ、でもね、5.1chでも、壁に並んでいるサラウンドスピーカー群は左右に分割されいるだけだって、知っていました?、つまり、劇場を左右二つに分けて、背後の壁からスクリーン脇までは基本的に2chステレオ。

基本的には、左右の音の広がりだけが再現できるという事で、背後から忍び寄る化け猫の足音、とかは明瞭には作り出せないんですね。

SW7の米国オリジナル版についてIMDBで音響フォーマットを調べてみると、ドルビーアトモス( Dolby Atmos)、ドルビーサラウンド7.1(Dolby Surround 7.1)、ドルビーデジタル、そしてIMAXでのIMAX 12 track、が採用されています。

最初のドルビーの二つは、どっちがどうなんだか区別がつきにくいです。

7.1サラウンドという規格は、従来の5.1chに二つの音響チャンネル(つまりスピーカー)を追加して、左右の音の移動と定位を向上しています。

あと、劇場内の音のスイートスポットを拡大して、音響の鮮明さを向上するのがこの仕様という事ですね。ふむふむ^^。従来のヤツの改良版てところでしょうか。

一方、アトモスの方は、実はこれとは全く違います。

劇場用アトモスが再生するのは、従来のステレオとは全く違う、チャンネルに縛られない音声オブジェクト(最大128個)です。そして、それらを最大64個の独立スピーカー出力から、劇場内に提供するんですね。

公式ページによると

ドルビーアトモスでは、ヘリコプター、けたたましい車のクラクション、子供の叫び声といったあらゆるサウンドが、チャンネルの制限がない独立した音声オブジェクトとして存在することができます。 このオブジェクトは頭上も含めてどこにでも配置および移動することができます。

、て事らしいですよ。

ただ、、、BGMとか残響をどう処理しているのかが、この公式サイトの文言からはよく解りません。(きれいに再現されることは確かなのでご心配なく)

そして、IMAX。

従来、IMAXは6.1ch形式のサラウンドを使っていました、でもこれまた、ドルビーの5.1chとは似て非なるものらしいんです。

IMAX劇場には、正面の左右2チャンネル、その中央に2チャンネル、そして背後に2チャンネルという風にスピーカーを配置していますが、これが全て、独立した音響チャンネルなんだそうで、従来の映画用サラウンドでは表現できない、前から後ろへ音が移動するという芸当を実現していました。、

これが、IMAX 12 trackの世代になると観客の両サイドへ2ch、頭上に4chが追加されていて、頭上への音の移動を実現しています。(IMAX3Dのこの仕様で巨大なスペクタクルを見せられたら、気絶してしまいそうです・・・)

と、言う訳で、完全な3D空間を体験するためには、映像のみならず、座っている頭上にも音響を定位してくれる方式、映画館ではドルビーアトモス、IMAXではIMAX12、を選択しなければいけないという結論ですっ^^。せっかく、世紀の一大ヒット作品を鑑賞するなら、そのくらい拘りたいのではないでしょうか。

そして、、、、僕ズレ太が住んでいる街には、そんな劇場なんて元より有りませんさっ、、、、ぇぇ。

最後に、特別な劇場であるIMAXはともかく、アトモスを採用した映画館てどこだろう?、と調べてみたんですが少なくとも日本の劇場では、音響フォーマットの事を明記してくれる事がとても少ないようで、はっきり掴めません、例えば、イオンシネマや、TOHOシネマズ、などで全国を見渡しても、やっぱり限られた地域にしか普及はしていないようですね(リンクから劇場案内へ飛べます)。

なんとか、首都圏なら劇場をえらべるのかなぁ・・・。

この記事をお読みになって、「どうしても気になるじゃないかぁ〜っ><」と思われたら、最寄りの劇場にお問い合わせをお願いします。

ズレ太

Author: ズレ太

いろんな事がズレまくってるズレ太です。 でも、意外とまじめですよっ! (記事の中で引用している映画批評は、米国の電子版メディアから抽出しての大意翻訳です。)

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