クリス・ヘムズワースが自由主義社会を守る!:映画「12 Strong」の評価・あらすじ

予告編と作品基本情報

  • タイトル:
    • 12 Strong
    • 12 ストロング
  • 制作:
    • 2018年 Lionsgate / Alcon Entertainment / Black Label Media / Jerry Bruckheimer Films

攻撃は最大の防御

その武力を世界中に展開して、あたかも平和と民主主義を守る警察官のような顔をしているアメリカ合衆国には、色々な所から批判や反発の声が上がっていると思います。

とは言え、その存在が地域のパワーバランスを保つ役目をしている事も確か。その意味では、現実的な平和を維持するのに必要な力なのだ、と、評価するべきかも知れませんね。

東西冷戦が終わった瞬間は、これで戦争の脅威のない発展的な未来が開けたと誰もが期待したのですが、人の世はそれほど単純でもなく、世界情勢はより不安定化していると言えそうで、やはり実力行使をする人々が、居てくれないと困るのです。

まぁ、武器を使って殺し合う事は素晴らしい、などと、到底、言えるものじゃありませんが、何か大きな価値観を守るために、現実的なヒーローとして活躍した軍人のストーリーは、感動を呼ぶものとして多くの人に訴求する事は確かです。

そして、アメリカの出版界やハリウッド映画界は、合衆国政府を支持する一般ピープルに対して、その感動的というエレメントを効果的に伝える使命も負っていると言えます。

今回ご紹介する映画「12 Strong」は、ハリウッドの大物プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーなどが、あの時期、恐怖と悲しみに包まれていたアメリカに希望を与えた精鋭部隊による、隠された真実のドラマを世に明かす、という一本らしいです。 【続きを読む】 “クリス・ヘムズワースが自由主義社会を守る!:映画「12 Strong」の評価・あらすじ”