スターウォーズを観るべき劇場はどこ?(音響編)





フォースの覚醒 トラベルステッカー(3)

「フォースの覚醒」クラスの映画になると、やっぱし劇場で見た方が断然良いんでしょうね。大画面で大音響。

でも、意外と劇場ごとに、あるいは、同じシネプレ内でも、スクリーン事にテクニカルなスペックが違っていたりします。

今回は、もし、本サイト管理人である僕ズレ太がSW7を観るとしたら、どこの劇場まで行くべきなのかを、そのスペック、とりわけ音響設備について調べてみます。

映像的に言うと、IMAXか通常のスクリーンか、2Dか3Dか、と意外と解りやすいチョイスだと思うんですが、それにしても、音響も大切な要素なのでせっかくの機会なら、一応、どんなもので再生されているのかを把握しておきたいと思うんです^^。 【続きを読む】 “スターウォーズを観るべき劇場はどこ?(音響編)”

映画「Concussion」の前評判

〔真の倫理のためにウィル・スミスが巨大組織に立ち向かう〕

予告編映像の中で、主演ウィル・スミスが、「僕にとって、天国がこの辺だとすると、アメリカはそのすぐ下だったんだ。」、と言う場面が出てくるのが、この最新作「Concussion」です。

現実世界では、格別なアメリカンセレブである彼が、今回演じているのはナイジェリア出身の神経病理学者ベネット・オマル。そして、オマルこそが、現実世界での本当のヒーローなのかもしれません。

事の起こりは2002年。Drオマルが、ペンシルベニア州はピッツバーグで検死解剖医として働いていた時の事。その夜運び込まれたのは、地元ピッツバーグ・スティーラーの元フットボールスター、マイク・ウェブスター(デヴィッド・モース)の遺体でした。

この解剖を行ったオマルは、アスリート引退後のウェブスターが、自身の奇行と異様な症状に悩まされ続けていた事を知ります。神経病理学者として、この症例を調べ始めるオマル医師。

すると、他にも多くのフットボールスター選手たちが、最終的に自殺している事が判明、そしてついにオマルは、その原因を特定してしまうんです。

それは、選手時代に繰り返された脳震盪の後遺症で、実際に受けたダメージより数年以上たってから、脳に異常なタンパク質が増加する事で発症する病気だったんですね。

もちろん、この重大事をすぐにNFLへ知らせる事にしたオマル医師ですが、そこで彼は、予想もしていなかった対応を受けます。なんとNFLの上層部はそれを却下したばかりか、症例の存在にも疑義を申し立ててきたのです。

彼らにとっては、選手の一生を通しての健康より、その時の試合の売り上げの方がはるかに大切な事。

それでもオマルは諦めません。そしてついに、彼の後押しをしてくれる人物、元フットボールチームドクターであるジュリアン・ベイルズ(アレック・ボールドウィン)に出会います。

彼の助力を得て、さらには、オマルにとって新妻となったプレマ(ググ・バサ=ロー)の、心強い励ましに押されて、ベネット・オマルは、この全米を揺るがす一大事を明らかにしてゆきます・・・。

と言う感じの、社会問題系スリラーという体を取った一作が、この映画らしいです。 【続きを読む】 “映画「Concussion」の前評判”

全米映画トップ3(2015.12.28)

スター・ウォーズ/フォースの覚醒、2週連続のトップ

The photo by Pattymooney (Attribution-ShareAlike 3.0 Unported)

写真:ウィル・フェレル&マーク・ウォールバーグセンセーショナルな公開から2度目の週末を迎えた、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(Star Wars: The Force Awakens)」ですが、その勢いは衰えるはずもなく累積売り上げは5億4457万ドル、今週だけでも売り上げが1億5352万ドルを記録しています。

今週、意外と検討したのが、初登場で2位に入ったコメディー「Daddy’s Home」で、3880万ドルの売り上げです。

これは、奥さんのつれ子と、なんとかうまくやって来た男性、でも、その子達の実父が突然もどってきた事で、問題がこんがらかって行き、、、という、ウィル・フェレル&マーク・ウォールバーグのダブル主演で贈るコメディードラマだそうです。

さて、第3位につけたのが、これも初登場、ジェニファー・ローレンスによるもう一つの主演作、「Joy」で、売上額は1750万ドルでした。

本作、監督はデヴィッド・O・ラッセル、他に、ロバート・デ・ニーロ、ブラッドリー・クーパー、などが出演する、実話ベースのサクセス物語だそうです。

SW7の方は、全世界ベースでは10億ドルを突破、っていう話もあって、まぁ、景気のよろしい事でございますな^^。

それではまたっ!

酒抜きの大晦日に観たらよいかもしれない3作品

こんにちは、ズレ太です。

僕は、去年の大晦日もその前の年も、大晦日の記憶があんまりないので、今年はそうならないように気をつけたいと思います。

そうならないためには、なんといっても断酒をするのが一番ですっ、が、そうもいかないでしょうね・・・^^。

できたら、DVDでも見まくって時間をつぶせたらいいんだけどなぁ。 【続きを読む】 “酒抜きの大晦日に観たらよいかもしれない3作品”

映画「Joy」の前評判

〔重い足枷から脱却する・・・一人の女性の成功物語〕

もう、ほとんどメディアの話題にもなりませんが、今年は格差が流行って、いやいや、格差を批判するブームがあったりしましたよね。

一般論的には、所得の低い家に生まれると良い教育環境に恵まれる事がないので、その人自身も低所得になってしまい、その子孫もずーっと低所得のまま固定される、って、まぁ所得の高い人が思いつきそうな理論が言われていると思います。

でも、必ずしも、、どうなんでしょうねぇ、トヨタ、ホンダ、東芝、日立、そんなクラスの一部上場企業に就職するなら相当レベルの学歴は必須ですけれど、それだけが、生活水準を決める訳でもないからなぁ。

一方で必要は発明の母、という考え方もあると思います。そしてその発明がまんまとビジネスにはまれば、この映画「Joy」で、ジェニファー・ローレンスが演じている女性起業家、ジョイ・マンガーノみたいに、大成功出来てしまうんです、ハイっ^^;。

でも、ジョイは、その発明品「Miracle Mop」を、大学の講堂やカフェテリアでのディスカッションから思いついた訳ではありません。

もともと、彼女の人生は、ほぼ希望の無い日々の繰り返しでした。

ジョイはシングルマザー、だけど妙なことに、その離婚したはずの夫トニー(エドガー・ラミレス)は、彼女の家の地下室に暮らしています。

母親のテリー(ヴァージニア・マドセン)は、とても無責任な人で、一日中ベッドの上に寝ころんだまま、ひたすらテレビドラマを見るだけ。あらゆる家事をジョイに押し付けてきます。

祖母のミミ(ダイアン・ラッド)は、ジョイの事を気遣ってはくれますが、やはりその世話も彼女の仕事です。

ジョイは、そんな家庭環境から、大学進学をあきらめたんです。

さて、そんな一家にもう一人、厄介者が戻ってきます。その昔、愛人と逃げた父親ルディー(ロバート・デ・ニーロ)が、他に住む場所を無くしたから、しばらく居させてくれと言うのです。

もともとジョイは聡明な女性、普段から色々と便利そうな商品を思いついたりするのですが、こんなに、ただ忙しく過ぎ行く日々の中で、その一つ一つにちゃんと向き合う事など到底できません。

しかし、誰にもチャンスは訪れるもの、ふとした事から知り合った通販番組の関係者のニール(ブラッドリー・クーパー)は、ジョイの一つのアイディアである“ミラクルモップ”に、売れる可能性を見出すのですが・・・。

と言った感じの、実話ベースの物語がこの作品だそうです。 【続きを読む】 “映画「Joy」の前評判”

映画「ヘイトフル・エイト(The Hateful Eight)」の前評判

〔カート・ラッセル他の後ろで荒野の掟を操るのはタランティーノ〕

2015年のクリスマス、クエンティン・タランティーノ監督が、主演にカート・ラッセルを迎えてぶっ放したウェスタン映画が、この「ヘイトフル・エイト(The Hateful Eight)」です。

ですから、雪と氷に覆われた極寒の土地にラッセルが登場したからといって、遊星からの物体Xみたいに、肉体が変異する宇宙からの侵略者と戦ったりはしません^^。まぁ、そういうウェスタンが有っても悪くはないのですが、これは違います、、、。

彼は、賞金稼ぎジョン・ルース。

殺人の容疑で彼が捉えたデイジー・ドマーグ(ジェニファー・ジェイソン・リー)を連れて、今、彼が、馬車で旅しているのは南北戦争直後のワイオミング州、真冬です。

ルースは、レッドロックまで行き、この女を当局に引き渡し、更に賞金を受け取らねばなりません、しかし厳しい自然の中、旅路はなかなか大変です。と、そんな時、この馬車の進路に一人の男が立ちました。

眼光鋭い彼の名はウォーレン少佐(サミュエル・L・ジャクソン)、アフリカ系ですが先の戦争でならした英雄らしいです。彼は、ルースの馬車に乗せてくれないかと言ってきて、ルースは迎え入れます。

さらに、道中でもう一人、レッドロックの保安官だと自称する男を加え(ウォルトン・ゴギンズ)、今、ルースの一行はミニーの装身具店にたどり着きました、長い旅路の休憩ポイントです。

しかし、店主であるはずの女性はおらず、そこには常連と思しき男達、元南軍の将軍(ブルース・ダーン)、口数の多い英国紳士(ティム・ロス)、カウボーイ(マイケル・マドセン)、そして謎のメキシコ人(デミアン・ビチル)らがたむろしているのみ。

一癖も二癖も有るのが見るからにわかる面々です。しかも、偏見と差別が当然であるこの時代、人種・国籍など背景の違う者達が、吹雪で閉ざされた店の中に閉じ込められたら、いらない緊張が高まるのも仕方のない事。

果たしてルースは、ドマーグを何事も無いまま当局に引き渡す事が出来るのでしょうか? 【続きを読む】 “映画「ヘイトフル・エイト(The Hateful Eight)」の前評判”

映画「不死身(He Never Died)」の前評判

〔死な(ね)ない男の血なまぐさい生活〕

あなたも僕も、人生の最後には必ず通過すると言われる“煉獄”が、何かの具合で大きな変化の無いまま無限に続く状態になってしまったら、どうでしょうか?

すでに死を恐れる必要もないけれど、神やら仏やらに正式に受け入れられる事もないし、あらたな生命として存在する事もゆるされない、、、これって、最大級の呪いです。

その煉獄より、少しだけ現世寄りな位置に(そう言えるのなら)生きているのが、この映画「He Never Died」でヘンリー・ローリンズが演じるジャックという男性です。

彼の生活はほぼ喜びもなく、大体同じ事の繰り返し。それでも彼は生きています、そう、生きているんです、数世紀に亘り死なずに生き続けているんです。

彼は死ねません。たとえ銃を使っても、刃物を使ったとしても、誰も彼を殺すことなどできないのです。なぜ?、そんな事、自分の年齢さえ忘れてしまった彼にとって、どんな意味が有るでしょう。

彼の生活は、近所の教会で行われるビンゴに参加する事、お気に入りの女性カーラ(ケイト・グリーンハウス)がウェイトレスをしているダイナーでの食事、それと、夜の街で行う、少しのチンピラ狩りで占められています。

そして彼は孤独。

しかし、そんな彼にもいよいよ転機が訪れたようです。なんと、自分の娘だという女の子アンドレア(ジョーダン・トードージー)が現れ、とほぼ同時に、もっと深刻な問題も彼に降りかかります。

ジャックは動き出しました、しかし、その行く手には、凄惨な流血が待ち構えているのです・・・。

このクリスマスの時期にわざわざ公開された、あまりにもダークで血なまぐさいホラー・コメディーというのが、この「He Never Died」なんですね。 【続きを読む】 “映画「不死身(He Never Died)」の前評判”

クリスマスの夜、ぽちっとするのも良いかも


ディズニーインフィニティ 3.0スター・ウォーズ

こんにちは。管理人のスレ太です。

僕も、いままで何回ものクリスマスを経験してきたとは思うのですが、特に大人になってからは(これでも大人だよっ)、その記憶がとても薄いので不思議です。

て言うか、まぁ、イヴの夜はお酒を飲みすぎてしまい、翌日はただぼぅーっとして辛いだけになっちゃうんです。そして、同じことが大晦日にも言えて、紅白にドリカム出てくるの待っていたはずなのに、元旦になるとまったく記憶が無いよ、とかが多すぎます・・。本当に愚かです、僕のバカバカ。。。 【続きを読む】 “クリスマスの夜、ぽちっとするのも良いかも”

映画「Alvin and the Chipmunks: The Road Chip」の前評判

The photo by gdcgraphics (Attribution-ShareAlike 2.0 Generic)

写真:ジャスティン・ロングこんにちは。

僕スレ太は、ご存知の通りの貧相な子ウサギなんですが、今日は、ちょっとシマリス寄りの声でお話ししています。とは言え、全部がテキストなので伝わりにくいですよね・・・。

もちろん、今、僕がお手本にしているのが、この映画「Alvin and the Chipmunks: The Road Chip」の主役であるシマリス3兄弟です。

とうとう、シリーズ4作目になった本作でも、アルヴィン(ジャスティン・ロング)、セオドア(ジェシー・マッカートニー)、サイモン(マシュー・グレイ・ギュブラー)のシマリストリオは元気いっぱい、キュートさいっぱい、そして愉快さいっぱい、なのですが、一つ大きな懸念事項が生まれてしまいました。

彼らのパパであるデイヴ(ジェイソン・リー)が、突然、女性を家につれてきたんです。そして、フィアンセとして3匹に紹介したじゃありませんか。

サマンサ(キンバリー・ウィリアムズ=ペイズリー)というその人は、実はお医者さんでもあるという才女でなかなかの美人。とは言え、いきなりそんなしっかりした人と家族になれ、と言われてもアルヴィン達は戸惑いを隠せません。

さらに良くないのは、サマンサの連れ子、マイルズ(ジョシュ・グリーン)という10代の男の子です。まぁ、当然と言えばそうですが、彼は、出会うとすぐに、3匹のリス達を手荒く扱い始めました。

ロマンスに浸りたいデイヴとサマンサは、いつも騒ぎを起こし続けるリス達から離れようと、マイアミに旅行に行ってしまうそうです。

でも、あのシマリス3兄弟が、おとなしく留守番しているでしょうかねぇ・・・。 【続きを読む】 “映画「Alvin and the Chipmunks: The Road Chip」の前評判”

スター・ウォーズを除いた全米映画トップ3(12/21)

The logo is owned by 20th Century Fox

The logo of Alvin and the Chipmunks日本でも、いよいよ本当のホリデーシーズンを迎えよう、というこの週末、全米公開の新作映画ランキングでは、ちびっこに絶大な人気を誇る(だろう)、あのシリーズ最新作「Alvin and the Chipmunks: The Road Chip」が、売上額1440万ドルで二位に入りました。

歌って踊れるシマリス3兄弟。彼らの見栄えも行いも、以前の通りにただただキュートなままですが、今度は、いきなり新しい住環境へ放り込まれる事になるそうで、、、^^。

さて、今週初登場で第3位につけたのが、エイミー・ポーラー&ティナ・フェイのダブル主演による、大騒動系コメディー「Sisters」で、売上額は1842万ドルでした。

思い出の我が家が売り飛ばされる事になった姉妹、最後に二人が計画したのは、大人達による高校生レベルの大パーティー。それもお約束通りに暴走しはじめる事になるのですが。。。

メディアの評判記事がありますので、どうぞ。 【続きを読む】 “スター・ウォーズを除いた全米映画トップ3(12/21)”

映画「Sisters」の前評判

東京の渋谷辺りじゃ、今年のハロウィーンはクレイジーに盛り上がったそうなので、このクリスマスもどうなる事か心配です。

特に暖冬である2015年は、クレイジーなパーティーにとって格好の年で、その影響は例えば、この映画「Sisters」なんかにも表れているのかもしれませんね。(まぁ、米国全域が暖冬かどうかは、解りませんけど^^;)

ここで、ふしだらを超えてクレージーなパーティーに盛り上がろうとしているのは、モーラ(エイミー・ポーラー)とケイト(ティナ・フェイ)という、ともに40代にいる姉妹です。

でも、二人がパーティする理由は、祝日を祝うとか言う、おめでたいものではないんです。

実は、つい最近、両親(ジェームズ・ブローリン、ダイアン・ウィースト)から突然連絡がきましてね、なんと、家を売っぱらってフロリダのコンドミニアムに引っ越すという事なんです。

と言う訳で、今、懐かしの我が家に戻ってきた二人。でも、家の中はほとんど空っぽで、両親自身すら、もうそこで生活してはいない状態。後に残った用事は、モーラとケイトが子供の頃生活した部屋を整理する、という仕事だけです。

だけど、いくら自分の持ち物だからって、相談もせず、思い出の我が家を他人に売るなんて納得できないっ、と二人は思いました。だから、せめて爪痕でも残そうかと、最後の最後に、盛大なパーティーを開く事を思いついたんです。

近隣から、ジェームズ(アイク・バリンホルツ)、リズ(サマンサ・ビー)、アレックス(ボビー・モイニハン)、ケリー(レイチェル・ドラッチ)、そして、ブリンダ(マーヤ・ルドルフ)など、旧友&知人を招いて、10代の頃を思い出すような派手な大騒ぎを始めた姉妹。

今回は、相当強い酒はもちろん、もっとシゲキ的なものも出てきそうな勢いです。

でも、、、大丈夫なんでしょうかね?、そんなに暴れまくって。ここ、もう他人の家なんですよ^^;。 【続きを読む】 “映画「Sisters」の前評判”

SW7を観ない人のための熟れたSciFi作品5選

2015年のクリスマスを目前にした今、情報ソースを見ようと、どこの映画コーナーを開いても、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の事ばっかしが上がっています。

実際のブームになる前に、ブームが起きそうだという期待だけでベットが吊り上がっているので、それは、いささかバブリーな香りもしてきます。雇用の回復も固く、少しとはいえFOMCでは利上げを決めたそうですから、この瞬間のアメリカ国民は、将来にちょっぴりの明るさを感じている、という事なのでしょう。

まぁ、それはとても良い事としても、何かのブームが過熱する時には、必ずそれに乗り遅れた、あるいは乗る気にならない、という人が居るはずなんです。

今回は、時流なんかにゃ流されない強い自分、をお持ちの人と一緒に見たいかもしれない、そんな、渋い系のサイエンス・フィクション映画をピックアップしてみますね。 【続きを読む】 “SW7を観ない人のための熟れたSciFi作品5選”