ディザスター超大作映画「ジオストーム(Geostorm)」の気になる評価

繰り返す天変地異を治めるのは、誰?

世界で最も影響力のある文化芸術組織であるハリウッド映画界は、その業界創立以来、巨大資本と数えきれない人材、そして膨大なエネルギーを投入してまで、自身の愚かな行為が原因で滅亡して行く人類の姿を描き続けてきました。

にもかかわらず、地球温暖化抑止の枠組みが、いくつかの国によって利益を奪い合うための舞台に成り下がっているのは、まさに愚かな行為そのものでしかありません。

歴史の上では、地球が終わる日を明確に予言した人物も数知れず存在しますが、その予告の的中率が見事に0%だという事実もまた、この問題に関して人々を鈍感にさせる大きな要因となっているはずです。

何にしても、全人類のための啓蒙的映画を作り続ける使命から、ハリウッドが解放されるのはもうちょっと先の事のようです。

どうせ作るなら、観客がじんじんくる程ド派手なディザスターを描写しよう、という事で、再び、ぐらぐらゆすられてグデングデンになる地球を最新VFXで描き切ったというのが、今回ご紹介する映画「ジオストーム(Geostorm)」です。

地球を救うカリスマ科学者を、あのジェラルド・バトラーが演じているという文字通りのメジャー超大作で、日本の公式サイトも立ち上がっている以上、詳しい情報や解析は、他のエリート級の映画サイトをご覧いただくべきでしょう。

このサイトでは、この映画の本国での評価について、少しレポートをさせていただく事にします。 【続きを読む】 “ディザスター超大作映画「ジオストーム(Geostorm)」の気になる評価”